頭痛で終わる1週間

天候に左右される

数日、深夜〜早朝にふと目が覚めるとびっっっっくりする程の眩暈と吐き気と頭痛!ということが多く、「あっもう駄目だ」とベッドから這い出てロキソプロフェンとレバミピドを放り込んでいます。

住んでいる地域で、夜〜深夜帯に雨→早朝晴れるパターンが続いており、気圧が上がると体調を崩すわたしはその影響をもろに喰らっているようです。

もともと、気候に気温に湿度や臭いも体調に直結する面倒なタイプで、やっと酷暑が去って過ごしやすい秋になったと喜んだのも束の間、銀杏の臭いにダメージを受け、体調を崩す…そんな残念な状況になるなどしました。

 

亜久津仁って体調を崩すの?

どうなんでしょう?

誰かが風邪で寝込むような描写自体、原作にほぼ無いですよね?(日常系やラブコメなら兎も角、スポーツ漫画だもんな)

10分程度の球拾いで挫折、見学初日にしてテニス部から退散したわたしは前述の通りですが、たいして練習もしないのにあれ程の結果を出す屈強な15歳、風邪、ひく…?

古の夢小説界隈で見かけたor書いていたのは主に怪我、または突然季節外れのインフルエンザにかかるといったものでした。

季節外れのインフルエンザというイレギュラーな病気は、亜久津仁っぽいのでは?!と今でも思っています。

山吹中テニス部時代は、壇くんと千石さん以外は遠巻き、わざわざ関わりに行かないと思っているので、お見舞いに行くとしたらこの2人なんだろうなぁ。

U17に入って以降(というより、リョーマくんとの試合と青学VS四天宝寺以降)は恐らく部員らの目が変わるので、学校でも構われていたら良いと思っています。各種ゲームの世界線では南とも東方ともうまく(?)やっているけど、妄想のベースは原作でありたいタイプです。S&Tシリーズは偏愛しているので混ざっているかもしれませんが。

南は思うことありつつ、フラットに接しようとする人と認識しているので、ゲームでも原作世界線でも(表面的には)変わらないかな?

 

日々の暮らしと推し

ここまで書いて、わたしは暮らしの中でゆるゆると推しについて考える方が捗るんだな〜という気づきを得ました。

コレ!というお題と時間を設けて始めるより、暮らしの中で体験したりふと感じたりすると想像しやすい。実際、どうしても書きたくなった亜久津くんの話は「今目の前の景色と匂い空気それらに亜久津仁がいる…」と感じたからなので。

テーマや筋道を立てて計画的にするのが向いている人になりたかったけど(かっこいいので)仕方がないので、こうしてちょこちょことブログで考えを書き溜めておこうと思います。

リハビリブログを作ったよ。

140字で満足してしまう

突然なぜブログを?という感じなのですが、そこはもうタイトルのままです。

個人サイト黎明期の00年代にHTMLを学び、5〜6年、ホームページビルダーを駆使して“管理人”をしていましたが、サイト閉鎖以降、気が向いた際にpixivアカウントを作っては消して友人の推しCPを書く程度になりました。

2009年にmixiから旧Twitterに乗り換えてからは、初めのうちこそ140字の制限に戸惑っていたものの、すぐに慣れて衝動を短文でぶん投げる日々に。

Twitter(まだ暫く、Xという名に抵抗していく姿勢です)の良いところは瞬間的な思いを投げやすく、生々しい感想や思いつきを残せることなのだけど、「呟きだから」と推敲せずにツイートしてしまうのでメモ書きに過ぎず、そこから話を膨らませられない(私の場合)ので、どんどん長文を書くことから離れてしまった気がします。

そこで短歌や俳句に趣向を変えられたら、また全然違う結果が出ただろうに…。

 

話が逸れますが、旧Twitterの青い鳥が死んだ日の、俵万智さんの短歌は最高だし、有名な句は教養としてある程度通じるの、良いな…。

俵万智 on X: "言の葉を ついと咥(くわ)えて 飛んでゆく 小さき青き鳥を忘れず このままで いいのに異論は 届かない マスクの下に唇をかむ 寂しいね…" / X

 
もう一度推しを書きたかった

書けなくなったと自覚した時点で、潔く、やーめた!と出来たら良かったのですが、メインジャンルも推しも変わっていない、寧ろ、年々登場話もグッズも増えてる?仕舞いには20年ぶりにソロ曲が発売され、10年ぶりに声優さんがイベントで歌唱して下さるなんて嬉しすぎることもあり。

また、この数年多く見られた「オタ活(創作活動)から離れていたが、良い出会いがあって舞い戻りました!」的な一次創作漫画や、毎週トレンドになる程流行った、“同人女の感情”に影響されたこともあり。

個人サイト時代に繋がってから18年(!)なんやかやずっと交流してくれている友人が、(ジャンルは変わったものの)当時以上に積極的に二次創作を続けており、変わらず、私の拙い妄想や文章を誉めてくれることも大きく。

推しについて考え創作する時間を取りたい、形にしたくなったのでした。

 

気力・体力、可処分時間も減ったアラサー

時間が足りない。それはそう。1日24時間しかない中で、仕事をして家事・育児をしていたらびっくりする位あっという間。

20代前半までは睡眠時間を削ったり、食事の手を抜いたりすることで時間を作れたけれど、アラサーはボロボロなのでそうはいきません。

人間50年時代ならもう折り返している年齢なのだと肝に銘じて、健康的にオタクをしなければなりません。心身健康でないと何事も楽しくなくなっちゃう。そういう訳で、通勤電車でも書けそうなブログでリハビリできれば…と。

ゆるいオタクらしく無理せず、推しの二次創作を書き上げるべくやっていこうと思います。

電子で原作も揃えたしね。

何度読んでもきっと新しい発見がある、油断せずに行こう。